食品安全FAQ > 輸入のレモンやグレープフルーツに防かび剤が大量に使われていると聞きましたが、体に悪い影響はないのでしょうか?

(2014/3/12)

輸入のレモンやグレープフルーツに防かび剤が大量に使われていると聞きましたが、体に悪い影響はないのでしょうか?

  • (1)表示などで防かび剤使用の有無が確認できるのですか?
  • (2)よく洗えば防かび剤は落ちるのでしょうか?

 輸入されるかんきつ類には防かび剤が用いられることがあります。ただし、健康に影響を及ぼさないよう、使用基準が定められています。



かんきつ類やバナナに使用される防かび剤は、食品衛生法に基づき、使用できる食品や最大残存量などの基準が定められています。代表的な防かび剤の使用基準は下表のとおりです。



 東京都でも輸入かんきつ類やバナナに残留する防かび剤の検査を実施し、安全性を確認しています。

(1)防かび剤を使用した場合は、包装にその旨を表示する義務があります。具体的には、「防かび剤(オルトフェニルフェノール)」などのように、使用した物質の名称とあわせて用途名(防かび剤又は防ばい剤)が併記されます。店頭でばら売りする場合には、品名札や陳列台等に表示されます。

(2)防かび剤は、主に果皮に残存しますが、良く水洗いすることにより、約 30 %から 70 %除去することができるというデータがあります。また、調理する際には、ゆでこぼすことでも残存量を減少させることができます。



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