食品安全FAQ > 家庭園芸で気をつけたい注意点はありますか?

(2017/6/30)

家庭園芸で気をつけたい注意点はありますか?

 観賞用植物などを誤って食べたことによる食中毒が多発しています。
 以下の点に気をつけて、家庭園芸を安全に楽しみましょう。

 (1)食べる植物を植える場合は、食用の植物かどうか確認してから、観賞用植物とは明確に区分けして植えましょう。
 (2)種が飛んで来たり、昨年以前に植えたものが再び生えてくることもあるので、どこに何を植えたか、必ずネームプレートをつけましょう。
 (3)食用として植えた覚えのない植物や、種類のわからない植物は食べないようにしましょう。また人にあげないようにしましょう。





<間違えやすい有毒植物>
 ○スイセン類
  有毒部位:植物全体
  中毒症状:食後30分以内で、吐き気、おう吐、頭痛など
  何と間違えやすい?:葉をニラと誤って食べてしまう例が多発しています。
            球根(鱗茎)もノビルやタマネギと間違えやすいので注意してください。

 ○イヌサフラン
  有毒部位:植物全体
  中毒症状:おう吐、下痢、皮膚の知覚減退、呼吸困難、重度の場合は死亡
  何と間違えやすい?:芽、葉をギョウジャニンニクやギボウシと誤って食べてしまう例が多発しています。
            球根(鱗茎)をジャガイモやミョウガと間違えて食べた中毒事例もあります

 ○チョウセンアサガオ類
  有毒部位:植物全体
  中毒症状:口の渇き、おう吐、瞳孔の散大、呼吸の乱れ、意識混濁など
  何と間違えやすい?:根をゴボウと間違えて食べてしまう例が発生しています。
            蕾をオクラと、種子をゴマと間違えて食べた中毒事例もあります。


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