食品安全FAQ > 遺伝子組換え食品の表示は、法令でどのように決められているのでしょうか?

(2014/3/12)

遺伝子組換え食品の表示は、法令でどのように決められているのでしょうか?

  • 遺伝子組換えの表示があるものとないものがあるのは、なぜでしょうか?

 遺伝子組換え食品には、表示義務があります。
 ただし、大豆油やしょうゆなど、組み換えられた遺伝子等が加工工程で除去・分解されてしまう食品や、主な原材料(重量で上位3位までかつ 5 %以上)でない食品については、表示を省略することができます。



食品表示法では、1.大豆(枝豆及び大豆もやしを含む。) 2.とうもろこし 3.ばれいしょ 4.なたね 5.綿実 6.アルファルファ 7.てん菜 8.パパイヤの8つの作物及びこれらを原料に使用している加工食品のうち、豆腐やポップコーンなどの33品目が遺伝子組み換え表示の対象となっています。
 しかし、これらの8つの作物を原料に使用している加工食品であっても、大豆油やしょうゆなど、組み換えられた遺伝子やこれによって作られたたんぱく質が、加工後に検出できない加工食品については、表示義務がありません。
 さらに、表示義務のある加工食品についても、遺伝子組換え作物が主な原材料でない場合については表示する必要はありません。なお、主な原材料とは、原材料の重量に占める割合の高い原材料の上位3位までのもので、かつ、原材料の重量に占める割合が 5 %以上のものをいいます。

 表示対象とされる具体的な食品等については、消費者庁「食品表示に関する共通Q&A(第3集:遺伝子組換え食品に関する表示について)」(p.14~p.16、PDF)を参照してください。


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