食品安全FAQ > 白い砂糖は、化学薬品で漂白しているのですか?

(2014/3/12)

白い砂糖は、化学薬品で漂白しているのですか?

  • (1)色のついている砂糖の方が、栄養が豊富に含まれている感じがします。
  • (2)砂糖の摂り過ぎは、肥満や生活習慣病の原因になるのでしょうか?

 白砂糖は、原料のてん菜やさとうきびから不純物を除去して、砂糖の成分であるショ糖を結晶の形で取り出したものです。白砂糖が白いのは、砂糖の成分である「ショ糖」そのものが白いためであり、漂白剤を使用したからではありません。



砂糖には、精製する度合により、黒砂糖、白砂糖、三温糖など様々な種類があります。

(1)黒砂糖は、カリウム、カルシウム等のミネラルやビタミンB1、B2を含んでいます。これらの栄養素は、通常の食事で必要量を十分摂取できると思われますので、黒砂糖を意図的に多くとる必要はありません。
 白砂糖は、純粋な砂糖の成分を抽出して作っているため、ビタミンやミネラルをほとんど含みません。
 三温糖は、白砂糖を作る最終段階でできる糖液(蜜)から製造されます。このため、白砂糖同様にビタミンやミネラル分をほとんど含みません。

(2)肥満や生活習慣病の原因は様々です。砂糖のエネルギーは他の炭水化物と同じですので、砂糖だけが原因で肥満になったり、生活習慣病などの病気になったりするということはありません。ただし、極端な摂りすぎは、砂糖に限らず病気の原因となりえます。


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