食品安全FAQ > カビの生えた饅頭を3日前に食べましたが、カビには毒があると聞いて心配になりました。大丈夫でしょうか?

(2014/3/12)

カビの生えた饅頭を3日前に食べましたが、カビには毒があると聞いて心配になりました。大丈夫でしょうか?

  • (1)カビ毒には発がん性があると聞きましたが、大丈夫でしょうか?

 現在、体調を崩してなければ、今後の体調の変化について心配は要りません。ただし、カビが生えた食品は、味や食感が変わっていることがありますので、食べる前にカビに気づいた場合は、食べないことをおすすめします。
 



カビには様々な種類があります。菓子に生えることが多いカビとしては、黒カビであるクラドスポリウム、茶色いカビのワレミア、青緑色のカビであるペニシリウムなどがあり、カビ毒を作る種類ではありません。ただし、カビが生えている食品は、カビが付着するような衛生状況や、カビが生息する湿度や温度帯で保管された可能性がありますので、食べることはおすすめしません。

(1)発がん性があるカビ毒として有名なアフラトキシンは、熱帯や亜熱帯地方に多いアスペルギルス・フラバスというカビがつくるものですので、わが国の農産物を汚染している可能性はほとんどありません。なお、輸入食品は、検疫所が検査しており、カビ毒に汚染された食品が国内で流通しないようになっています。


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